商売繁盛虎の巻 2021年3月号
鮮魚編
3月というと、「ひなまつり、花見、春休み」というイベントがありメニューは子供向けになる月。
そのため、精肉部門の売上構成比があがり、鮮魚部門にとっては非常に苦しい月でもあります。
しかし、昨年は新型コロナウィルスでの緊急事態宣言発動のため塩干を中心に鮮魚部門はとても売上を伸ばしました。
それから1年がたち、現在は、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の中で生活者が暮らし始めています。
そんな中、昨年の売上をとるにはどうしたらいいだろうと悩む担当者さんも多い。
現在の「新しい生活様式」にそった3月の販売方法を水元仁志が解説します。